当院では、思春期のニキビ、おとなニキビの治療に力をいれて行っています。
ニキビは「病院へいくほどでもない」と軽く考えられる一方で、「自分に自信がもてない」「恥ずかしい」「気持ちが落ち込む」など、精神面にも大きく影響します。症状が軽い段階で治療をはじめれば、それだけ治療期間も短く、痕も残らず改善します。
これまでは抗生剤の内服や外用剤での治療が広く行われていましたが、最近ではそれ以外にも新しく効果の高い治療法が確立されています。当院ではまずは、適切な治療法を選択し、早期に症状の改善を行います。

ニキビのできにくい肌質に改善

思春期のニキビの場合は、皮脂の分泌がひと段落する20歳くらいまでは、再発しやすい状態が続きます。当院のこだわりとして、ニキビができにくくするスキンケアの指導にも力をいれています。洗顔料の選び方や実際の洗い方など、できていそうでできていないことを細かく掘り下げて指導いたします。毎日のことなので洗顔方法を変えるだけでも差がでてきます。
またご希望に応じて、肌そのものをニキビができにくい肌質に改善する治療（自費治療）にも対応しています。