アルコールによる健康被害

WHOによると世界の全死亡数の4%がアルコールに関係していると報告されています。大半がアルコールの飲みすぎによる外傷、がん、心疾患、肝硬変によるものです。内訳は男性では6.2%、女性では1.1%にあたり、32万人が若年者(15歳から29歳)でこれは同年齢層の死亡件数の実に9%にあたります。政府が指導してアルコール規制をすすめることが急務であると考えている国も増えてきています。

2012.10.23 11:11

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