シミの最新治療情報 老人性色素斑と後天性真皮メラノーシスの治療

老人性色素斑
一番よく診察するシミです。紫外線がおもな原因とされ、顔や腕など露出している部分に多く発症します。
多くの人が気になるようですが、本体はいぼの一種です。
表面が変化して長い経過で盛り上がったり黒くなったりしてきます。表面の変化が主体でレーザーなどで治療することが多いのですが、あとが残る可能性は高いです。

後天性真皮メラノーシス
ソバカスと同様に皮膚の深い部分に色素が存在するので治療にはレーザーが適応になります。とくにヤグレーザーがオススメです。

2013.11.26 11:30

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