皮ふの汚れをとるには・・・

ゴシゴシ洗いはNG!

カラダや顔を洗う時、つい、ゴシゴシ洗っていませんか。たしかに汚れが取れるようで"スッキリ感"はありますね。
でも、こすると皮ふに小さな傷ができたり、潤い成分もこすり落としてしまっていたり、と肌を痛める原因となります。

泡で包んで汚れを流す

洗顔は、石けんの泡でやさしく汚れを包みこみ、洗い流すのが基本です。そのためには、できるだけ石けんを泡立てて、たくさんの泡を作るのがポイント!
カラダを洗う時も同じ要領で洗いましょう。

液体石けんもよく泡立てて

便利でバスタイムの必須アイテムとなった液体石けん。ですが、液体石けんは、そのまま肌に塗りつけたり、泡立ちが少なくて、実はうまく洗浄できていないことが多いのです。 その点では、泡立ててから使う固形石けんは、肌にやさしい石けんといえます。
なかでも、半透明のものは、少し高価ですが、保湿成分が含まれていてしっとりするのでオススメです。

2007.03.01 16:15

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