米国ドラッグストアでタバコの販売を中止

2014年、米国の大手チェーンのドラッグストアがタバコの販売を中止しました。
禁煙リスクが高い喘息や慢性閉塞性肺疾患患者の6%が治療薬の調剤を受け取る際にタバコも購入していたというデータがあります。
高血圧患者でも5%、女性の経口避妊薬(ピル)内服者の4.8%が一箱以上のタバコを同時購入していたということです。
喫煙がよくないことは頭で理解していても、なかなか禁煙をすることは難しいようです。

2014.12.09 11:34

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