ニードリング(CIT療法)

肌本来の再生能力を引き出す、次世代の美肌治療

ニードリング(CIT療法)は
こんな方におすすめです

  • 肌のハリや弾力の低下が気になる方
  • 小じわやほうれい線が目立ってきたと感じる方
  • ニキビ痕やクレーターが気になる方
  • 肌のトーンアップ、くすみを改善したい方
  • 肌のキメを整えたい方
  • 肌質を根本から改善したい方
  • 注射治療に抵抗があるが、高い効果を期待したい方

ニードリング(CIT療法)の特長

極細の針で皮膚にごく微細な穴を一時的に開けることで、肌が持つ本来の創傷治癒能力を最大限に引き出す治療法です。この微細な傷を治そうとする過程で、コラーゲンやエラスチンといった肌のハリや弾力に不可欠な成分の生成が促進され、肌質の根本的な改善を目指します。

ニードリング(CIT療法)の特長1

PRP療法(多血小板血漿療法)に匹敵する効果が期待できます

PRP療法は、ご自身の血液から採取した血小板を肌の若返りたい部分に注入することで、肌の再生能力を高める最先端の治療法です。スポーツ選手の肘や膝の怪我の治療にも用いられるほど、その再生能力の高さは実証されています。ニードリングは、このPRP療法と同様に、肌の自己再生能力を飛躍的に高める効果が期待できます。高額なPRP療法と比べても、同等以上の効果をより手軽に期待できるのがニードリングの大きな魅力です。

ニードリング(CIT療法)の特長2

顔全体に均一な効果を発揮

注射を用いた治療法では、特定の箇所にのみ薬剤を注入するため、効果を実感できる範囲が限られてしまうことがあります。ニードリングは、広範囲にわたって均一に治療を行うことができるため、顔全体のトーンアップ、毛穴の引き締め、小じわの改善など、総合的な肌質改善を目指すことができます。

ニードリング(CIT療法)の特長3

エイジングケアに

加齢とともに減少するコラーゲンやエラスチンを増やすことで、肌のハリや弾力を取り戻し、たるみや小じわの目立たない若々しい印象へ導きます。

ニードリング(CIT療法)の特長4

ニキビ痕・クレーター肌の改善に

ニキビが治った後も残るクレーター状のニキビ痕(凹み)。特に、なだらかなローリング型の凹みに効果が期待できます。この施術は、肌の奥から新しい組織を作り出すことで、深いニキビ痕や凹凸を内側からなめらかにしていきます。これにより、肌の表面が均一になり、触り心地の良い滑らかな肌へと改善を促します。

ニードリング(CIT療法)の症例

お悩み

ニキビ・ニキビ痕

施術内容

ニードリング/4回 ビタミンAイオン導入/10回

費用

ニードリング1回 ¥66,000 / ビタミンAイオン導入1回 ¥7,700

治療の説明

極細の針で肌に微細な穴を開け、肌本来の創傷治癒能力を活かす治療法です。この過程でコラーゲンやエラスチンの生成が促され、肌のハリや弾力といった肌質を改善します。

副作用/リスク

赤み・腫れ・内出血・痛み・乾燥・かゆみ・感染・色素沈着・ニキビの悪化・皮むけ

その他

治療効果には個人差があります。治療回数や期間は、患者様の肌の状態によって異なります。

お悩み

ニキビ・ニキビ痕

施術内容

ニードリング6回 ビタミンAイオン導入6回

費用

ニードリング1回 ¥66,000 / ビタミンAイオン導入1回 ¥7,700

治療の説明

極細の針で肌に微細な穴を開け、肌本来の創傷治癒能力を活かす治療法です。この過程でコラーゲンやエラスチンの生成が促され、肌のハリや弾力といった肌質を改善します。

副作用/リスク

赤み・腫れ・内出血・痛み・乾燥・かゆみ・感染・色素沈着・ニキビの悪化・皮むけ

その他

治療効果には個人差があります。治療回数や期間は、患者様の肌の状態によって異なります。

おすすめの併用治療

サブシジョン

サブシジョンでへこんだ部分の線維を剥がした後、マイクロニードリングでコラーゲン生成を促すことで、それぞれ単独で行うよりも高い相乗効果が期待できます。これにより、これまでの治療では難しかった深刻なニキビ跡の根本的な改善を目指します。

サブシジョン詳細

トレチノイン配合GELの併用で相乗効果

ダーマペンやニードリングで一時的に皮膚に穴があいている状態でトレチノインを塗布すると、薬が肌の奥まで浸透しやすくなり、より高い効果が期待できます。シミ・くすみの改善、ニキビ跡や色素沈着のケア、毛穴の引き締め、肌のハリ・ツヤアップなど、複数の悩みを同時にケアできるのが特徴です。

トレチノイン配合GEL詳細

実施治療院と料金について

料金、メニュー詳細は各クリニックの
料金ページにてご確認ください。

ニードリング(CIT療法)の
よくある質問

Q痛みはありますか?

治療前に麻酔クリームを塗布し、痛みを最小限に抑えます。多くの方がチクチクとした軽い刺激を感じる程度ですが、痛みの感じ方には個人差があります。心配な方はカウンセリング時にご相談ください。

Qダウンタイムはどのくらいですか?

個人差はありますが、治療後の赤みや腫れ、かさつきは1週間程度で落ち着くことがほとんどです。メイクでカバーできる程度の変化です。

Q効果はいつ頃から感じられますか?

治療後数週間から徐々に肌質の変化を感じ始め、回数を重ねるごとに効果を実感しやすくなります。コラーゲン生成には時間が必要なため、継続的な治療をおすすめします。

Q何回くらい治療が必要ですか?

肌の状態やお悩みによって異なりますが、3~5回程度の施術を数週間に一度のペースで受けていただくことをおすすめしています。

ニードリング(CIT療法)の
注意事項について

副作用とリスク

赤み・腫れ・内出血: 治療直後から数日間生じることがあります。

痛み・ヒリヒリ感: 軽度な痛みやヒリヒリ感を感じることがあります。

かさつき・皮むけ: 治療後数日〜1週間程度で生じることがあります。

乾燥: 一時的に肌が乾燥しやすくなることがあります。

色素沈着・感染症・アレルギー反応

治療が受けられない方
(禁忌事項)

以下に該当する場合、ニードリング(CIT療法)治療を受けることができません。ご了承ください。

  • ■ 出血傾向のある方、抗凝固剤を服用中の方
  • ■ 妊娠中または妊娠を予定している方・授乳中の方
  • ■ 治療部位に感染症がある方
  • ■ ケロイド体質の方
  • ■ ヘルペスなどの抗ウィルス剤を内服中の方(1週間後〜可能)
  • ■ 免疫抑制剤を服用している方、または免疫機能が低下している方
  • ■ 金属アレルギーの方(使用する針が金属製であるため)
  • ■ 糖尿病の方
  • ■ 日焼け直後や強い炎症・感染症がある方

※持病のある方は事前にお申し付けください。

※ニキビ治療薬(ディフェリン、デュアック、ベピオ、エピデュオ)をご使用中の場合は事前にお申し付けください。

※スクラブ洗顔、グリコール酸やサルチル酸など酸を含むスキンケアは治療中は使用しないでください。

※外用剤を使用している場合、治療を行う最終決定は医師の判断になります。