tel:0742-20-8500

診療案内

尋常性乾癬(かんせん)

皮膚が赤くなったり痒くなったり、表面が魚のうろこのような白い垢が厚く付着し、乾燥してポロポロと剥がれおちてくる病気です。かび・ウィルス・細菌によるものではないので、周りの人にうつる心配は全くありません。
傷ついたりこすったりする刺激が加わると新しい発疹ができる傾向があります。部位としては、ひじ、ひざ、尻、頭などのこすれやすい所があげられます。頭の フケが多い事で受診される方にも乾癬が原因のこともあります。また、爪が変形することもあります。遺伝も関係しているようですが、体質があっても必ずおこ るとは限りません。
それ以外に色々な外的因子(ストレス、風邪、感染症、薬物、外傷)や内的因子(肝臓病、糖尿病)が、乾癬をおこしやすい体質に加わって、病気として発症したり、悪化したりするものと考えられています。
日本では、約10万人の乾せん患者さんがいると考えられています。男性が女性の2倍多くて、主に30歳から40歳代に発病します。女性では10歳代と50歳代の発病が多いと言われています。
治療法にはさまざまなものがあります。外用剤、内服療法、光線療法などです。