えいご皮フ科

水虫(足白癬)

水虫は、専門(医学)用語で白癬といいます。水虫という言葉は、江戸時代に使われ始めたようです。
田んぼ仕事をする季節に足にポツポツと水疱ができ、ムズムズして痒い。それを昔の人は、水の中にいる正体不明の虫に刺されたと考えたようです。しかし、実 際は白癬菌というカビの一種が皮膚に寄生しておこる身近な感染症なのです。日本人の大人の4人に1人が悩んでいる水虫ですが、実は目で見ただけでは正しく 診断することはできません。水虫と診断するには、真菌検査で菌を見つけることが必要です。これらの検査は簡単で痛くもありません。水虫を心配される方は、 一度、受けられることをおすすめします。 
驚くことに、水虫だと思って診察にこられる方の3人に1人は他の病気なのです。水虫でなければどんなによいお薬を塗っても治りません。しかし、正しい診断を受けて、正しい治療を行えば水虫は治ります。

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