京都でサブシジョンを受けるなら?クリニックの選び方を徹底解説
2026/09/01
「レーザーを受けても深いクレーターだけ残ってしまった」というお悩みはありませんか。皮膚の下の癒着に直接アプローチするサブシジョンは、医師の手技で結果が変わりやすい治療のため、クリニック選びが重要です。
この記事では、クリニック選びで見ておきたい3つの基準から、エリア別の探し方までを解説します。
京都でのクリニック探しにお役立てください。
Contents
1. 京都でサブシジョンを受ける前に!クリニックの選び方「3つの基準」

サブシジョンは、ニキビ痕の下にある硬い癒着(ゆちゃく)を専用の針ではがし、肌の凹みにアプローチする治療です。
「どこで受けても同じ」と思われがちですが、実は医師の技術や治療方針によって差が出やすい治療でもあります。
ここでは、クリニックを探す前に知っておきたい3つの選び方をご紹介します。
1-1. 皮膚外科や瘢痕(はんこん)治療に精通した医師がいるか
サブシジョンは、皮膚の下で針を動かして癒着をはがすという、いわば「見えない場所での手技」です。
針を入れる深さや剥離(はくり)の範囲の見極めは、皮膚の構造を熟知した医師でなければ難しく、経験の差が仕上がりに影響しやすいといわれています。
そのため、皮膚外科や瘢痕治療にくわしい医師が在籍しているかどうかは、まず確認しておきたいポイントです。
1-2. 他の治療(レーザーやピーリング)と併用できるか
深いクレーターの場合、サブシジョン単独では凹みの底は持ち上がっても、表面の硬いふちが残ってしまうことがあります。
そこで、表面をなだらかに整えるレーザーなどと組み合わせる治療が検討されます。複数の治療を扱えるクリニックであれば、肌の状態に合わせた提案を受けやすくなります。カウンセリングの際に「併用できる治療はありますか?」と聞いてみるのもよいでしょう。
1-3. 肌質やニキビ痕の種類を正確に見極めてくれるか
ひと口にニキビ痕といっても、なだらかに凹むローリング型、四角く陥没するボックスカー型など、種類はさまざまです。
実は、サブシジョンが向いているのは癒着が原因のタイプで、すべてのニキビ痕に適しているわけではありません。
だからこそ、診察でニキビ痕の種類や深さをていねいに見極め、必要な層にだけ的確にアプローチする方針を示してくれるかどうかが、クリニック選びの大切な判断材料になります。
| 種類 | 形状の特徴 | サブシジョンとの相性 |
| ローリング型 | なだらかに波打つような広い凹み | 癒着が原因のことが多く、適応を検討しやすいとされる |
| ボックスカー型 | 縁が垂直で四角く陥没した凹み | 深さにより検討。縁の段差には表面治療の併用が検討される |
| アイスピック型 | 針で刺したような細く深い凹み | 癒着が主因ではないため、効果が出にくいとされる |
2. 京都でサブシジョンを受けるなら?

サブシジョンは1回で終わることもあれば、経過を見ながら複数回の通院やアフターフォローが必要になることもあります。
だからこそ、無理なく通えるエリアを選ぶことが意外と重要です。
ここでは、京都で美容クリニックが集まる主要エリアの特徴をご紹介します。
2-1. 【四条烏丸・河原町エリア】繁華街ならではの「比較のしやすさ」を活かす
京都随一の繁華街であるこのエリアには、美容医療を扱うクリニックが数多く集まっています。
選択肢が多いぶん迷いやすいエリアでもあるため、探すときは「サブシジョンの症例をきちんと公開しているか」「ニキビ痕の種類ごとに治療方針を説明してくれるか」の2点に注目してみてください。
複数院のカウンセリングを受けて比較しやすいのは、クリニックが集中するこのエリアならではの利点です。
買い物や仕事帰りに立ち寄れる一方、週末は人通りが多いため、施術直後の予約は平日を選ぶと落ち着いて通えます。
2-2. 【京都駅エリア】府外からの通いやすさを重視するなら
JR・近鉄・地下鉄が集まる京都駅周辺は、滋賀や大阪、奈良方面から通う方にとって乗り換えの負担が少ないエリアです。
ただし、サブシジョンは経過観察やアフターフォローで複数回の来院が必要になる場合があるため、「駅から近いか」だけでなく「通院全体のスケジュールを最初に示してくれるか」を確認しておくと安心です。
なお、御池エリアも京都駅から地下鉄で乗り換え1回・計2駅とアクセスしやすいため、府外から通う方は選択肢に含めて比較してみるのもよいでしょう。
2-3. 【京都市役所前・御池エリア】えいご皮フ科 京都御池院
御池エリアで候補になるのが、えいご皮フ科 京都御池院です。
地下鉄東西線「京都市役所前駅」9番出口から徒歩1分と、雨の日でも通いやすい立地にあります。
えいご皮フ科は奈良・京都・大阪・尼崎に4院を展開する医療法人で、一般皮膚科から美容皮膚科まで、保険診療と自由診療の両方に対応しているのが特徴です。
なお、サブシジョンをはじめとするニキビ痕(瘢痕)に対する治療は自由診療にあたります。
ニキビそのものの治療など保険診療の対象となる症状もあるため、皮膚科としての診察から相談できる体制が整っています。
サブシジョンの費用は、えいご皮フ科 京都御池院では次のとおりです。
| 2cm×2cm 22,000円、4cm×4cm 88,000円、全顔1回 220,000円、全顔3回 550,000円です。 |
施術時間は1回あたり60分程度です。施術の間隔は3〜4週間に一度が目安とされており、1回で十分な変化が得られれば一度で終了することもありますが、状態によっては2〜3回程度繰り返す場合もあります。
主なリスク・副作用としては、内出血、腫れ、赤み、痛み、乾燥、かゆみ、感染、色素沈着、ニキビの悪化などが生じる可能性があります。
このうち内出血・腫れ・赤み・痛みは比較的起こりやすく、多くの場合は数日から1週間程度で目立たなくなります。
完全に落ち着くまでのダウンタイムの目安は10日〜2週間程度です。効果には個人差があり、ごくまれに上記以外の副作用が生じる可能性もあります。
なお、費用は変更となる場合があります。最新の内容は公式サイトまたは診察時にご確認ください。美容皮膚科の診療は予約制です。

3. えいご皮フ科が提案する「ニキビ痕フルリセット治療」とは?

えいご皮フ科では、深いニキビ痕に対する治療の考え方として「ニキビ痕フルリセット治療」を提案しています。
これは、単一の施術で完結させるのではなく、凹みの原因となっている皮膚の深い層と、目に見える表面の両方に働きかけるという治療方針です。
ここでは、その考え方を順を追ってご紹介します。
3-1. 治らなかった深いクレーターにアプローチ
「レーザーやピーリングを何度か受けたけれど、深いクレーターだけは残ってしまった」というご相談は少なくありません。
深く凹んだニキビ痕は、皮膚の下で組織が硬く癒着し、肌の表面を内側から引っ張っていることが原因のひとつと考えられています。
表面からのケアだけでは、この「内側からの引っ張り」に届きにくいのです。
サブシジョンは、皮膚の下に細い針を入れてこの癒着を切り離し、凹みの原因そのものにアプローチする治療です。
えいご皮フ科では、こうした深いクレーターに悩む方の状態を診察したうえで、サブシジョンの適応があるかを見極めています。
3-2. 表面と深層のダブルケアで滑らかな肌へ
深い層の癒着をサブシジョンで切り離しても、クレーターの縁(ふち)の段差が表面に残っていると、光の当たり方によって影ができ、凹みが目立って見えることがあります。
そこでえいご皮フ科では、深層へのサブシジョンに加えて、表面の段差をなだらかに整える治療を組み合わせる方針をとっています。
内側の原因と外側の見え方、その両方に働きかけることで、肌全体の滑らかさを目指すのが「フルリセット」という名前に込められた考え方です。
組み合わせる施術は、アブレージョンのほか、ニードリングや各種ピーリングを検討することもあります。
どの組み合わせが向いているかは肌の状態によって異なるため、診察のうえで治療計画を立てていきます。
3-3. 【症例写真】サブシジョン治療後の肌の変化(ビフォーアフター)
実際の治療前後の変化は、言葉だけではイメージしにくいものです。
こちらの症例写真では、サブシジョンを受けた方の治療前と治療後の肌の状態をご覧いただけます。
なお、治療の経過や変化の程度には個人差があり、写真と同じ結果をお約束するものではありません。
ご自身の肌に合った治療については、診察時にご相談ください。

施術内容:サブシジョン全顔3回・アブレージョン1回・ニードリング3回・AcneMix(アクネミックス)
費用:サブシジョン全顔3回 550,000円/アブレージョン1回 110,000円/ニードリング1回 66,000円/AcneMix(アクネミックス)1本 16,500円
治療期間・回数:3〜4週間に一度のペースで施術します。回数は肌の状態によって異なります。
主なリスク・副作用:内出血、腫れ、赤み、痛み、乾燥、かゆみ、感染、色素沈着、ニキビの悪化などが生じることがあります。ダウンタイムの目安は10日〜2週間程度です。効果には個人差があり、写真と同じ結果をお約束するものではありません。ごくまれに上記以外の副作用が生じる可能性もあります。

施術内容:サブシジョン全顔1回・アブレージョン1回・AcneMix(アクネミックス)
費用:サブシジョン全顔1回 220,000円/アブレージョン1回 110,000円/AcneMix(アクネミックス)1本 16,500円
治療期間・回数:3〜4週間に一度のペースで施術します。回数は肌の状態によって異なります。
主なリスク・副作用:内出血、腫れ、赤み、痛み、乾燥、かゆみ、感染、色素沈着、ニキビの悪化などが生じることがあります。ダウンタイムの目安は10日〜2週間程度です。効果には個人差があり、写真と同じ結果をお約束するものではありません。ごくまれに上記以外の副作用が生じる可能性もあります。
4. えいご皮フ科のサブシジョンが選ばれる4つの理由

同じサブシジョンという治療でも、クリニックによって技術や治療の組み立て方には違いがあります。
ここでは、えいご皮フ科がサブシジョンを行ううえで大切にしている4つの特徴をご紹介します。
4-1. 皮膚腫瘍外科医(京都御池院 小森院長)による正確な剥離技術
サブシジョンは、皮膚の下の見えない場所で針を操作し、癒着だけを狙って切り離す治療です。
浅すぎれば癒着に届かず、深すぎれば周囲の組織に余計な負担がかかるため、皮膚の層構造を把握したうえでの剥離(はくり)が求められます。
京都御池院の小森院長は、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医です。
鹿児島医療センターの皮膚腫瘍科・皮膚科、京都大学皮膚科での勤務を経て、現在は埼玉医科大学国際医療センターの皮膚腫瘍科・皮膚科で講師を務めています。
診療科は皮膚外科で、専門分野として皮膚がん、皮膚悪性腫瘍、色素性病変(ほくろ、シミなど)を挙げています。
4-2. アブレージョン(CO2レーザー)との複合治療
深いクレーターでは、癒着を切り離して底が持ち上がっても、表面の凹凸が残ると影になって凹みが目立つことがあります。
えいご皮フ科では、サブシジョンで皮膚の下の癒着を切り離したうえで、皮膚表面の凹凸をアブレージョン(炭酸ガスレーザーによる表面処置)で整えていく方法を用いています。
組み合わせの内容は、肌の状態、陥凹の深さ、これまでの治療歴を確認したうえで個別に決めています。
4-3. ヒアルロン酸注入に頼らない自然な仕上がり
凹みへのアプローチには、外から充填する方法と、癒着を切り離したあとの修復の過程を活かす方法があります。
ヒアルロン酸注入は前者にあたり、注入した成分は時間の経過とともに体内に吸収されていきます。
えいご皮フ科のサブシジョンは後者の考え方にもとづく治療で、癒着を切り離したあとの空間で組織が修復されていく過程を活かす方針です。
どちらが適しているかは、凹みの深さや肌の状態によって異なるため、診察のうえで判断します。
4-4. オリジナルホームケア(AcneMix)で赤みも徹底ケア
治療後の肌は、修復の過程で一時的に赤みが出ることがあります。えいご皮フ科では、施術だけで終わらせず、オリジナルホームケア「AcneMix」を用いた自宅でのケアまで含めてサポートする体制をとっています。クリニックでの治療と日々のホームケアを組み合わせることで、治療後の肌をていねいに整えていく考え方です。ホームケアの内容や使い方は、肌の状態に合わせて診察時にご案内しています。
AcneMix(アクネミックス)は、トレチノインを配合した外用薬です。ご検討にあたっては、以下の点をご確認ください。
- 未承認である旨:外用のトレチノイン製剤は、日本国内で医薬品としての承認を受けていません。
- 入手経路:えいご皮フ科の院内で調剤しています。
- 同一の成分を有する国内承認医薬品の有無:トレチノインは、内服薬としては国内で承認されています(急性前骨髄球性白血病を対象とする希少疾病用医薬品)。ニキビ(ざ瘡)に対する適応はありません。外用薬として承認されたものはありません。
- 諸外国における安全性等に係る情報:外用のトレチノインは、米国などでニキビの治療薬として承認されています。使用を始めた時期に、赤み、皮むけ、乾燥などの反応が生じることがあります。
未承認医薬品についての詳しい解説は、こちらもあわせてご覧ください。
5. サブシジョンに関するよくある質問(FAQ)

最後に、サブシジョンを検討している方からよく寄せられる質問にお答えします。
カウンセリング前の不安解消にお役立てください。
5-1. Q1.痛みに弱いのですが、麻酔はありますか?
サブシジョンは針を皮膚の下に入れて操作する治療のため、一般的に局所麻酔を用いたうえで行われます。
麻酔が効いてくれば、施術中の痛みは軽減されますが、麻酔注射の際のチクッとした痛みや、施術後に麻酔が切れたあとの鈍い痛みを感じることはあります。
痛みの感じ方には個人差がありますので、不安が強い方は、カウンセリングの際に痛みへの配慮について遠慮なくご相談ください。
5-2. Q2. 京都府外から通う患者さんもいますか?
えいご皮フ科 京都御池院は、地下鉄東西線「京都市役所前駅」9番出口から徒歩1分の場所にあります。
京都駅からは地下鉄烏丸線で烏丸御池駅まで行き、東西線に乗り換えて1駅というアクセスのため、滋賀や大阪方面など府外からも通いやすい立地です。
サブシジョンは経過観察のための通院が必要になる場合もあるので、遠方からお越しの際は、通院の頻度や間隔についてもカウンセリングでご確認いただくと安心です。
5-3. Q3. ダウンタイムはどのくらいですか?
サブシジョンのあとは、内出血や腫れ、赤みが出ることが一般的です。
内出血は施術で癒着を切り離す際に起こるもので、ダウンタイムの目安は10日〜2週間程度とされていますが、経過には個人差があります。
メイクの再開時期や生活上の注意点は肌の状態によって異なるため、施術後の過ごし方については診察時に個別にご案内します。
大切な予定がある方は、逆算してスケジュールを立てておくとよいでしょう。
5-4. Q4. カウンセリング当日に施術は可能ですか?
当日の施術が可能かどうかは、肌の状態やニキビ痕の種類、予約状況によって異なります。
サブシジョンは、癒着の位置や深さを見極めたうえで治療計画を立てる必要があるため、まずは診察でご自身の肌状態を確認することが第一歩です。
当日施術をご希望の場合は、予約時にその旨をお伝えいただくとスムーズです。なお、えいご皮フ科の美容皮膚科は予約制です。
6. まとめ

深いクレーター状のニキビ痕は、皮膚の下の癒着が原因になっていることがあり、表面からのケアだけでは届きにくいケースがあります。
サブシジョンはその癒着に直接アプローチする治療ですが、医師の手技によって結果が左右されやすいため、クリニック選びがとても重要です。
本記事でご紹介した「瘢痕治療にくわしい医師がいるか」「他の治療と併用できるか」「ニキビ痕の種類を見極めてくれるか」という3つの視点を、ぜひ比較の軸にしてみてください。
そのうえで、「何年も残っている深いクレーターをなんとかしたい」「レーザーだけでは変化を感じられなかった」という方は、深層と表面の両方に働きかける治療方針をとるえいご皮フ科 京都御池院への相談も選択肢のひとつです。
京都市役所前駅から徒歩1分とアクセスもよく、まずはカウンセリングでご自身のニキビ痕の状態と、適した治療の組み合わせを確認することから始めてみてはいかがでしょうか。
▶ えいご皮フ科 京都御池院の詳細はこちら
(美容皮膚科は予約制:075-254-7612)
監修:えいご皮フ科 京都御池院 院長 小森 崇矢
日本皮膚科学会 専門医/日本皮膚悪性腫瘍学会/臨床皮膚外科学会/日本皮膚外科学会
