クリニック限定化粧品になります。天然由来のアゼライン酸を使用しています。
刺激が少なく、安全性が高く妊娠中の方でも使用が可能です。
酒さは顔など常に外界に露出する部分に起こりやすく、ご自身の自然免疫が赤みなどの問題を引き起こしています。
アゼライン酸は、この炎症反応の原因となる物質の働きを抑える効果が認められています。
<使用方法>
洗顔・保湿のあと、赤みの気になる部分に、直径1㎝ほどのクリームを手に取り塗布します。継続して使用することが望ましく、2ヶ月以上使用することをお勧めします。
ニキビのような赤いブツブツや膿をもつ発疹ができたり、皮膚が硬くなってコブのような膨らみができることがあります。また、結膜炎や角膜炎などの眼の症状がみられることもあります。
顔の赤みやほてり、乾燥、腫れ、ヒリヒリした痛みが続き、治りにくいという場合や40代以上の女性で上記のような症状がある場合は、酒さの可能性が高いといえます。
酒さのほてりは、酒類・辛い食べ物・精神的なストレスなどによって誘発され、増強します。酒さのはっきりとした原因はわかっていませんが、皮膚の微生物に由来する成分、紫外線など環境からの刺激が皮膚の細胞を活性化して炎症を誘発し、神経や血管の反応が加わって生じるのではないかと憶測されています。
副腎皮質ホルモンなどの塗り薬を使用している時に酒さに似た発疹が出る状態を「酒さ様皮膚炎」と呼びます。この場合は、使用している塗り薬を中止し、回復を待つ必要があります。
クリニック限定化粧品になります。天然由来のアゼライン酸を使用しています。
刺激が少なく、安全性が高く妊娠中の方でも使用が可能です。
酒さは顔など常に外界に露出する部分に起こりやすく、ご自身の自然免疫が赤みなどの問題を引き起こしています。
アゼライン酸は、この炎症反応の原因となる物質の働きを抑える効果が認められています。
<使用方法>
洗顔・保湿のあと、赤みの気になる部分に、直径1㎝ほどのクリームを手に取り塗布します。継続して使用することが望ましく、2ヶ月以上使用することをお勧めします。
10gずつのお渡しになります。
人によっては刺激を感じることがありますが、症状が治まるようであれば様子を見ていただきます。
通常、1~2週間で落ち着いてくると思われます。必要に応じて、夜のみの使用や1日おきの使用など調整してください。
継続して使用することが望ましく、2ヶ月以上使用することをお勧めしています。
<使用方法>
洗顔・保湿のあと、直径1㎝ほどのクリームを手に取り、赤みの気になる部分に塗布します。
皮膚のバリア機能が低下するアルカリ性の石鹸は避け、低刺激性石鹸を使って皮膚を刺激しないようにぬるま湯で洗顔してください。えいご皮フ科では、オリジナルの低刺激性石鹸「E-ソープ」を取り扱っています。ご興味のある方は医師、看護師にお申し付けください。
サンスクリーンは、紫外線A波を防ぐ効果があり、SPF(紫外線B波を防ぐ効果指数)30以上、酸化チタンや酸化亜鉛などを使用した製品を使うほうが良いでしょう。
症状を誘発する
アルコール、メントール、カンフル、
ユーカリ精油、ウィッチ・ヘーゼル、
ペパーミントなどの
香料を含む化粧品は
避けるようにしましょう。
強力な洗浄剤や
強くこすり落とす必要のある
ファンデーション、
ウォータープルーフの化粧品は
避けてください。
また、ニキビ治療に使用するピーリング剤の使用はしないようにしてください。