えいご皮フ科

爪水虫(爪白癬)

爪水虫
皮膚に感染した水虫を放置すると、白癬菌が爪のなかまで入りこみ爪水虫を併発します。糖尿病や 免疫が低下している方は思わぬ重症になってしまうこともありますので、早めに治療する必要があります。

塗り薬の治療
これまで爪水虫は内服薬でしか治りませんでしたが、最近では、爪白癬に有効な外用薬が開発されて塗り薬での治療ができるようになりました。継続して塗り続けることで改善します。ただし、変色や変形した爪そのものに効くものではなく、新しくきれいな爪に生え変わるまで辛抱強い治療が必要です。症状によっては塗り薬だけでは治らない場合もあります。

飲み薬の治療
飲み薬による治療はきちんと服用すれば、確実な効果が期待できます。
塗り薬と同様に、いったん変色したり、変形した爪そのものは治りませんので、新しくきれいな爪に生え変わるまでの数ヶ月~1年半、根気よく服用します。その間は定期的な血液検査が必要となります。

最近では、3ヶ月間だけ服用すればよい新薬が開発されています。1日1回3ヶ月間服用すると治療は終了します。以後はとくに治療をしなくても薬の有効成分が爪に残り、効果を発揮するというものです。とはいえ、治療終了後すぐに治るわけではなく、健康な爪に生えかわるまでに時間はかかります。

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