えいご皮フ科の安全で恥ずかしくない
痛みに配慮したメンズVIO医療脱毛
メンズVIO脱毛とは
男性のデリケートゾーンの脱毛のことです。
Vはビキニライン、Iは陰部周囲、Oは肛門周囲のことです。
数年前までは女性の方でもこの部位を脱毛される方は僅かで、男性ではほとんどおられませんでした。しかし、最近は施術を受けて、快適さを体感された方の声が広まり、施術すると満足度が高い部位として認知されるようになってきました。
パートナーの受けもよく、快適なプライベートタイムを過ごすことができると好評です。
肛門括約筋のゆるみや、痔核をかかえると排便後に便の拭き残しが周囲の毛に付着して不衛生になることがあります。それらの改善に脱毛する方もおられます。
肛門部の不快なかゆみの中には、脱毛することで改善がみられる場合があります。
恥ずかしいのでなかなか勇気がでないという方もおられますが、自分で見えないところなので、無理して自己処理することでトラブルの原因になりやすい部位でもあります。
脱毛範囲、減毛の程度についてはカウンセリングや施術前に十分にご相談させて頂き、ご納得されてから施術を行いますのでご安心ください。
メンズVIO脱毛をするメリット
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1.衛生的
肛門周囲の毛がなくなることで排せつ物などの付着が少なくなり、清潔に保つことができます。蒸れやにおいなども軽減されます。
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2.安全
デリケートな部位なので自己処理はトラブルの原因になります。
毛がこすれる刺激や、自ら傷をつくることで生じる色素沈着、肌荒れ、感染症などのトラブルから肌を守ります。
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3.快適
VIOの毛は太くて硬く、摩擦で刺激を受けやすいけれど、脱毛することで毛穴が目立たなくなり、肌触りもよくなることで快適に過ごしやすくなります。
下着や水着からはみ出すこともなく、吹き出ものなどの肌トラブルからも解放されます。
大阪でVIO脱毛をお考えの方はお気軽にえいご皮フ科大阪院にご相談ください。
VIO脱毛は恥ずかしい?
えいご皮フ科大阪院に施術を受けられるのは毛に悩んでいる方ばかりで、皆さんお悩みを共有しています。ナースやドクターは毎日のように脱毛の診察をしています。
治療の一環として、恥ずかしいと考えずに受診してください。
- 1施術スタッフは女性スタッフ(看護師)の資格を持っているプロたちのみです。
全てのスタッフが、これまでに大病院などで多くの方々のお身体を診てきています。
脱毛をする人の体型や身体的な特徴に特別の興味を持つことはありません。
施術スタッフは、いかに脱毛効果をだすか、痛みが軽減できるか、トータルに快適な施術を行うことに意識を集中しています。
- 2タオルや使い捨てショーツで体を隠し、落ち着いて施術を受けてもらいます。
裸で脱毛をする訳ではなく、脱毛する部位以外はガウンやタオル、ディスポショーツで隠してもらいます。施術部位だけが見える状態で、施術を行います。
うつ伏せや仰向けになるときもしっかりガウンやタオルでガードされています。
VIO脱毛は痛い?
VIOは毛が太いためにレーザーへの反応がよくて(効果が出やすい)痛みを感じやすい部位ではあります。2回目3回目と慣れてくればよいのですが、初回はデリケートゾーンという気持ちの部分でも、不安感が強くなって痛みを感じやすいようです。
もちろん、施術スタッフはそのことをわかっているので、効果が期待できる範囲で照射出力を調整し、インターバルを置きながらゆっくりと照射するなど、工夫をしますので過度に心配する必要はありません。
一般的には痛みが強いと脱毛効果も期待できますが、えいご皮フ科の脱毛器は痛みを極力軽減しながら効果を発揮するライトシェア・デュエットという機器を使用していますので痛くて施術を継続できないという方はおられません。冷却機能、吸引機能により、痛みや熱を緩和し、痛みを和らげることができます。
介護脱毛とは
最近、NHKテレビや雑誌などでも話題となり、介護脱毛に聞き覚えのある方もおられるでしょう。
介護脱毛とは、将来、自分が介護をされる立場になった場合に備えて、あらかじめデリケートゾーンの脱毛を済ませておくことをいいます。親御さんの介護の経験から、介護者の負担をできるだけ減らしたい、との思いで始められる方も少なくありません。脱毛は一生ものなので20代、30代に済ませておくと、将来に備えることにもなります。
介護脱毛のメリット
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1.衛生的
毛がない、あるいは減毛することで排せつ物などの付着が少なくなり清潔に保つことができ、感染症を予防します。汗、蒸れ、においなども軽減されます。
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2.介護者の負担を軽減
拭きとりが楽にできるので介護者の手間が減ります。
ご自身の羞恥心や介護者に対する気持ちの負担もやわらぎます。
白髪になる前に脱毛を
VIO脱毛をしてみたいとお考えの方は早めにご相談いただくことをお薦めします。
医療脱毛レーザーは、毛根の黒い部分にだけに反応するレーザーなので、周りの皮膚にダメージをあたえないメリットがあります。しかし、白髪になるとレーザーが反応せず脱毛することができません。
また脱毛は毛周期に合わせて行うので施術期間は1年から1.5年かかります(個人差はあります)。
大阪で介護脱毛をお考えの方はお気軽にえいご皮フ科大阪院にご相談ください。
男性デリケートゾーン料金
料金表
部位 |
1回 |
5回 |
①Vライン (V全体でもOK) |
15,400円 |
73,150円 |
②Iライン |
15,400円 |
73,150円 |
③Oライン |
15,400円 |
73,150円 |
※平日昼間限定VIO |
|
165,000円 |
※税込表示
VIO脱毛Q&A
- Q恥ずかしいので、勇気が出ません。
- プライバシーに配慮し、お一人お一人区切られた空間での施術を行います。施術は経験豊富な看護師がおこないますので、ご安心ください。
- Q男性でもVIOの脱毛をする人はいますか。
- これまで男性の医療脱毛のニーズは腕や脚、ひげなどといった露出部が多かったのですが、最近はVIO脱毛を受けられる方が増えています。男性は太く硬い毛の方が多いので、それがなくなった時の快適さは女性以上に満足されているように思います。
ようやくVIO脱毛することによるメリットが周知されてきたようです。
- QVIO脱毛はどの範囲を脱毛される方が多いですか。
- VIOはアンダーヘアの各部位のことです。VIOはそれぞれ
■Vライン:ビキニライン(パンツに隠れる部分、へそ下はへそ周囲5㎝)
左右の腸骨を結んだ線より下、足の付け根より上の範囲
■Iライン:陰茎や睾丸部分
■Oライン:肛門周囲
ムダ毛を全て無くす場合と、お好みの形・濃さに合わせた施術を行います。
ムレや臭いが解消され、清潔感が保てるようになります。
- Q痛みが心配です。痛みはどんな感じですか。
- 痛みの感じ方には個人差があり、部位によっても痛みの感じ方は異なります。比較的、太く濃い毛の部分は、痛みが強く出る場合があります。しかし、脱毛部位ごとに、レーザー機器の冷却機能や吸引機能を使い分けて照射します。輪ゴムではじかれる様な痛みや熱感がありますが、お客様の痛みの程度を確認しながら痛みの緩和に努めますのでご安心ください。
- QVIO脱毛のメリットは理解できるので自己処理ではだめなのでしょうか。
- VIOは部位的に自己処理するには難しいところで、目で確認して剃れないと傷を作ることになりかねません。清潔を維持しにくい部位なので、傷から感染をして痛みや傷跡を残す恐れもあります。また軽い傷でも、しつこい痒みの原因となって不快な状態に悩まされることもあります。特にデリケートな部位なので自己処理よりも、医療脱毛をされることをお勧めします。
- Q何回ぐらい脱毛すれば完了しますか。
- 脱毛の効果は、年齢や体質、毛量、施術部位、希望する仕上がり(ツルツル、減耗)などにより個人差があります。毛には毛周期があり、一度の施術で照射できる毛は、毛の全体の15-20%といわれています。そのため、3回ほどの施術を経て、脱毛の効果を実感し始める方が多いようです。一概に回数での満足度の保証はできませんが、5回ほどでご満足される方が多いです。カウンセリング時に、ご希望のイメージをお伝えください。
- Q男性の医療脱毛は怖くないですか。
- 男性の脱毛部位は構造が立体的ですが、経験のある解剖学に精通したスタッフにより安心して施術を受けていただけます。特に陰嚢皮膚は伸縮率が高く、陰嚢が可動性に富むために熟練した手技や機器の使い分けをして施術しています。
- Q何歳ぐらいから脱毛できますか。
- 未成年の方は、身体が成長過程にあるため、施術終了後に、新たに毛根が形成されることがあり、新たに発毛する場合があります。身体の成長が落ち着いた成人になってからの脱毛をオススメします。脱毛には日焼けをしない・こすらない・保湿をする・脱毛周期を守って定期的に通院するなどの注意点も多いので、これらのことを十分に理解いただける場合に限り、保護者の方の同意の元、未成年の方にも施術させて頂いております。
- Qコース途中での解約はできますか。
- 契約書面を受領した日から起算して8日間以内であればクーリングオフ制度の利用が可能です。また、契約期間中も、解約手数料が必要になりますが、いつでも解約可能です。
- Q剃毛や自己処理はどのようにしたらよいでしょう。
- 肌への負担を最小限におさえるため、カミソリでの剃毛は控え、電気シェーバーの使用をお伝えしております。脱毛箇所は脱毛する毛が1㎜以下になるように整えて下さい。入浴後がオススメです。剃毛が不完全な場合、デリケートゾーンのため、替え刃購入の追加料金をいただきます。
VIO脱毛シェービング方法

電気シェーバー
~注意事項とポイント!!~
- カミソリでは肌の表皮を一緒に削ってしまい肌を傷つけたり、トラブルの原因となるため使用は避けましょう。毛剃り後の肌トラブルがある場合脱毛が行えない場合があります。肌の負担を最小限に抑えてくれる、電気シェーバーがおすすめです!!
- ハサミ・シェーバーを使用される場合は、刃が肌にあたりケガをする危険性があるため注意してください。
- 全範囲、脱毛する毛が1mm以下になるように整えましょう。
- 利き手ではない方で処理した部分は、剃り残しが出来やすいので、しっかり確認してください。
- 温めることで、毛と肌を柔らかくするため処理がしやすくなります。清潔な状態でもあり入浴後をおすすめします。
★準備物品★
ハサミ・電気シェーバー・鏡(立てて置けるタイプ)・しるし用の水性ペン
VIO部位別シェービング方法
Vライン
- Vラインはやりたい形がある場合は、ペンで印をつけて行うとやりやすいです。
- 形を決めた後、脱毛したい部位の毛を、電気シェーバーを使用しシェービングしていきます。毛の流れに逆らって剃っていくと肌を傷つけてしまう可能性があるため、必ず毛の流れに沿って、皮膚を片手で少し引っ張りながらしていきます。
Oライン
- 肉眼では確認できない部位の為、Iラインと同様に鏡を使用しながら行っていきます。
*肛門周囲は肌がデリケートであり注意しながら行ってください。
☆脱毛時のオススメの体位、鏡の位置です☆
- ①またがるポーズ:鏡を床に寝かせて置いて、その上にまたがってしゃがみ足を外側に開きます。
- ②おしりを突き出すポーズ:鏡立てて置き、その前に膝を立てた状態で足を開いて座ります、可能な限りお尻を開いて行います。
- 手前に引くように、シェービングを行います、鏡と実際に触りながら繰り返し行います。
尾骨周辺も毛が残りやすいため剃り残しがないようにしていきます。
Iライン
- 見えにくい場所のため、座った状態で鏡を前に置き自己処理を行っていきます。
*鏡を前に置き、またがるようにすると細かいところまで毛剃りが可能です。
*絵を参考にしてください!!
- 粘膜の内側もシェービングを行っていきます、普通の皮膚よりも繊細でデリケートな為、強く押し当てたり無理に毛を剃ったりして肌を傷つけないよう気を付けて下さい。
- 脚を開脚した状態で、左右片方ずつ処理をしていきます。シェーバーを持っていない方の手で皮膚を外側に引っ張りながら慎重に処理をしましょう。途中で残っている毛を鏡や、実際に触ることで確認しながら剃り残しがないようにしていきましょう。