食物アレルギー

近年、食物アレルギーは口から摂取したものでなく、皮膚に触れたものから始まるとされるデータが増え関心が集まっています。
たとえば海外では多いピーナッツアレルギーは、幼少期の湿疹に治療目的でピーナッツオイルを塗ることが主な原因である考えられています。
幼少期の湿疹はできるだけ速やかに治療しないと、湿疹の部位からダニや家族が食べたものなどが侵入してアレルギーを発症させてしまうリスクが高まる可能性があるので注意が必要ですね。

2012.12.17 14:34

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